全世界Instagramユーザーのみなさんこんにちは!
2013年にInstagram月間利用ユーザが3億人に到達したという話題で盛り上がっていましたが、2017年には8億人まで増加しました。
これ、アカウントの数じゃなくて「月間利用者数」ですからね! ちゃんと使っている人が、それだけ居るということです。
さて、そんなInstagram(通称:インスタ、IG)ですが、気付いたら周りの人が始めているけど、イマイチ良くわからない。
スマホにインストールしてみたけど、何すればいいの? なんて方も多いのではないでしょうか。
そんな方に向け、今回はインスタの楽しみ方をまとめていきます:)
目次から飛びたい方はこちら!
投稿編
あなたの切り取った日常や風景を公開して、知らない人と仲良くなってみましょう!
そのためにはまず、あなたのカメラで写真を撮り、Instagramに投稿をすること。
たったそれだけです!!
それでは、投稿編にいってみましょう:)
【2016/7/26追記】
インスタグラムなどにも使いやすい、高級コンデジを購入しました!
持ち運びしやすく、Wi-Fiを通して一瞬でスマホへ転送することが出来ます。
その場でインスタやTwitterなどのSNSに投稿する用途として、ピッタリです!
タグを付ける
Twitterとかでも最近良く見ますよね。ハッシュタグ。
通称タグです。
その写真をカテゴライズしたり、特定のブランドをタグで纏めるという使い方をします。
これにより、トレーサビリティが上がります。
要は、好きなブランドだけの写真も見れるし、自分が行ったイベントの写真も見れると言うわけです!
ただしカテゴリの大小については、ユーザー任せのため
#beautifulといった様な大まかなタグもあれば
#俺のマウスといった様な細かなタグもあります。
まあ#俺のマウスとかいうフザけたタグがあるかどうかは知りませんけどw
メリットとしては、タグを付けると写真を誰かに見てもらえる可能性がグンと上がる事です。
やはりSNS最大の楽しみは交流ですよね:)
しかし、いくら良い写真を撮っても見てもらえない事には共感は得られません。
そのチャンスを増やす手段の一つでもあります。
ちなみに、インスタを長くやっている人(IGerとか言われる人)の投稿を見てみると、タグがこれでもかというくらい付いている事が分かります。
多い人だと30個くらいついている人もいるくらいです。
付ければ良いというものでもありませんが、うまく使うことで、自分の写真をPRすることが出来るというわけです。
例えば「イルミネーションヤベー」でよいところをを分解してみると
「キャー!六本木のスターライトガーデンっていうイルミネーション、青くてとても綺麗!!バイヤー!チョベリグーー!!」なんて時には
#六本木 #スターライトガーデン #イルミネーション #illumination #blue #beautiful なんてタグたちが付けられる訳です!
ただし、タグ検索をした際には投稿された順に表示されますので、
#blue や #beautifulといった全世界でよく使われるタグ、抽象的なタグを付けても、速攻下の方に行っちゃうんですけどね。。
上で例示した中にあった「#イルミネーション」を「#illumination」と英語にするのも、一つのテクニックです。
タグを使いたい場合には、キャプション(投稿文)もしくはコメントで、付けたいタグに#を書くだけ!
複数書く場合にはスペースで区切ればOKです。
よく使うタグ
私がよく使ういくつかのタグを紹介しておきますね:)
基本的には撮影した場所や物、カテゴリーで以下のタグを使い分けます。
- #instagood
- #beautiful
- #ig_japan
割と世界中で使われているタグですが、日本人でも結構つけている人が多いと思います。
元はアプリのタグなんですかね?
これを付けることにより、微妙にイイね!される数が増えたような気がします
あくまで体感ですけどね(╹◡╹)
先ほどの例示にも出てきましたね!
実際にビューティフォーな写真でも、それほどビューティフォーじゃない写真でも、自分が綺麗と思えばこれを付けている人が多そうです。
海外なんかでは、自撮りなんかにこのタグが使われたりする様ですw
igとは、インスタグラムのことです。
つまり、日本でインスタグラム活動をしている人が付けるタグですね!
インスタミートと呼ばれるOFF会撮影イベントもあるので、イベントに向けて一緒に行けるような人を見つけて仲良くなるといいかもしれませんね(╹◡╹)
意味のあるタグとないタグ
ここまで紹介した「#blue」の様に意味のあるタグもあれば、「#また数学のたかし君w」みたいな、内輪ネタで盛り上がる様なタグにしたり、
そもそもタグのみでキャプション(投稿文)の代わりにする様な使い方もあります。
これは意味はないものの、独自のタグを作ってしまえば、簡易的なアルバムにすることも出来ます:)
新たなタグを流行りに乗せるのも面白いかもしれませんね!
スクエア写真とそれ以外の写真
基本的にインスタグラムへの投稿は2種類あります。
食う側の人間と、食われる側の人間です、そうです違いますね。
Instagramのアプリから撮影した写真をそのまま使う方法と
事前にデジカメを使って撮影した写真を使う方法です。
私は一眼レフで撮影した写真を投稿する様にしているので、後者のほうですね(╹◡╹)
ただ、基本的にはインスタグラムでふつうに写真を編集してしまうと、スクエア写真(正方形)になってしまいます。
折角一眼レフで撮った横長気味のものを、わざわざ正方形に修正するなど…!
そんな横長の写真の上下に余白を入れて、擬似的に正方形にしてくれるアプリも存在します!
私がよく使うのは「InstaSize」というアプリ(フリー)です。
広告が出てしまうのが少し惜しいですが、割と使えます。
もしよければ、試してみてください:)
【2018/04/27 追記】
現在は、Instagramで投稿時に正方形以外も投稿出来るようになりました。
アプリは不要です!
一年総集編動画を投稿する
これも非公式サービスなんですが、Instagramを年末なんかに見ると、ちょっとした総集編動画の様なものがよくアップされています。
昨年末にも沢山流れてましたね〜(╹◡╹)
タイトルは「2014 BEST MOMENTS ON INSTAGRAM」です。
どんなものかざっくばらんに言うと、その一年間に投稿された画像の中から「いいね!」を多くしてもらった写真を、勝手にピックアップしてくれて動画にしてくれるという素敵なサービスです。
これも無料で作成できて、iconsquareというサイトで作成する事ができます。
他の人に見てもらっても嬉しいですが、何よりこんなのあったなぁ〜 なんて思い返すのも面白いものですよ:)
是非、今年の末には試してみましょう!
ストーリーを投稿する
通常の投稿と違い、24時間で投稿が消えるという特性を持つストーリー機能が追加されました。
Instagramを起動して、iPhoneであれば右にシュッとスワイプすると、ストーリー投稿画面が開きます。
動画を簡単に撮影することができ、ぱぱっと上げられるので、色々な楽しみ方がありそうですよ!
閲覧編
Facebookと同じで、自分がいいな〜と思ったものに対してはイイねをしましょう!
そこから始まる付き合いもありますよ(╹◡╹)♪
見たい人をフォローする
この人の写真、めっちゃすき!というのがあれば、是非その人をフォローしてあげましょうね!
フォローすることによって、自分のホーム画面にフォローした人の写真が流れてくる事になります。
簡単にいえば、Twitterと同じですね。
イイねをしても、その写真がわからなくなってしまう事を防ぐためにも、気になった人はフォローすることをおすすめします。
ただし、リスト機能がないので、クラスタ(投稿ジャンル)毎の管理ができないです。
そのため、フォローのし過ぎで判らなくなってしまうこともありますので、ご注意くださいw
行きたい場所や行く場所を検索する
これ、私もめっちゃやりますw
投稿編でも紹介しましたが、タグ等をつけて投稿できるため、地名や施設名で検索することも出来ます。
彼岸花で有名な「巾着田」なんかも検索すると出てくるので、自分の行きたい所の情報を事前に仕入れる事が出来ます(╹◡╹)
これを利用すると、その地域の開花情報(桜や花)を確認することが出来て、大変便利です。
ガンガン交流する
相手の写真がいいなーと思った時、私はすぐにイイねをします。
敷居も低いですしね。
そしてそこから、コメントで仲良くなったりもするわけです。
撮影仲間が増えたりもすると思うので、自分から積極的に交流して行くことをおすすめします(╹◡╹)
アクティビティ編
Instagramにも慣れてきましたか?
では、新しい世界を切り拓いていきましょう!
InstaMeet(WWIM)
こちらはなんと、Instagram公式の撮影イベントOFFです!
私も参加したいとは思っているものの、日程が合わずに参加出来ていません。。
参加したいとは思っているので色々調べましたが、星撮りを専門でやっているグループとか、細かく被写体がグループで分かれている印象を受けました。
あなたの参加したいイベントを見つけて、是非楽しんでみてください(╹◡╹)
MeetMeJapan
非公式の撮影OFF会ですが、とにかくでかいです。
色々な方が参加されるので、写真のレベルが上達しなくて困っている様な方だと、相談に乗ってくれる様な人もいるのではないでしょうか。
私も参加したいとは思っているものの、日程が(ry
さいごに
いかがでしたか? 相当長くなってしまいましたが、一緒にInstagramを楽しみませんか?
ちなみに、私は最近投稿するのをサボってますww
最近では地域の活性化や、イベントの活性化、アパレルショップの宣伝にも用いられているInstagramですが、
この機会に始めてみては如何でしょうか!
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