これまで、腕時計は嫁ちゃんにもらったポール・スミスの時計をつけてました。
しかし、数年、毎日のように着けていたため、革ベルトが汗でクタクタになってきてました。。
今回ベルト交換で修理に出してきたのですが、そうなると代替の腕時計がありません。
修理票を作ってもらっている間に、2018年の新作をショーケースで見ていると、ひときわ目を引く時計を発見。
それが「Church Street」。
嫁ちゃんから「早めの誕生日に」とプレゼントをもらっちゃいましたので、どんな感じの時計か紹介したいと思います。
大きめだがゴツすぎないフォルム
まずは開封から。
ポール・スミスの化粧箱は、表面がクロスっぽい柄になってるイメージが強いw
まず、目を引く青のデザインが飛び込んできます。この色に一目惚れしてましたw
公式HPで、別色・ウィメンズのラインナップも見ることができます。
カップルでペアウォッチにするのもオススメ!
もともと、私はゴツい時計が似合いません。
なので、ときにはレディース物も織り交ぜつつ、文字盤の小さな時計を選んできました。
この時計の文字盤は比較的大きめではありますが、厚みが薄いのでコテコテにゴツくなる事はありません。
男性物の時計って、厚みがあってゴツいのが多いので、Tシャツなどのラフな格好との相性は低め。
しかし、この時計はラフスタイルからビジネススタイルまで、幅広く使える時計だと感じます。
カメラ好きには、たまらないデザイン
この「Church Street」は、カメラをモチーフにした模様がついています。
まずは正面。
上部は日付を表示してくれるのですが、レンズの絞り羽根をモチーフにした様なデザインです。
そして、カメラモチーフは裏面にも。
腕に接着している裏面には、電球のデザインがあしらわれてます。
これは、暗室での現像作業をイメージしているのだそう。
オシャレやん・・・。
こんな感じで、シンプルデザイン×カメラモチーフということで、カメラ好きへのプレゼントにはもってこいだと思いますw
カメラ好きのパートナーさんへのプレゼントに悩んでいる方は、さり気なくカメラ好きをアピールできるこの時計をプレゼントするのもアリかもしれませんね!w
夏にもバッチリなベルト
ベルト部は、本体と同じ「ステンレススチール製」。
リペアに出したものもそうですが、革は汗に弱いです。
夏の時期、大量に汗をかいてしまっても、ステンレススチールであれば水でも流せます。
手入れが簡単というのは、大きなメリットの一つですね!
ただ、あみあみ構造なので、たまに毛が持っていかれることはありますけどねww
ちなみに、W.R.5BARなので、生活防水程度の機能がついています。
端にあしらわれているロゴも、主張しすぎずちょうどよい感じ。
やっぱ、ポールスミスのデザイン好きだわ。。w
実際に装着
実際に着けてみました。
いいぞー!!
ステンレススチールのベルトということもあり、革ベルトと違ってベルトの長さが微調整できるのもいいですね!
まだ、もらって間もないので撮影ボックスの中で撮った写真しかありませんが、そのうち、着けているイメージ画像を追加していくかもしれません。
こういうの無いの?みたいなのがあれば、コメントいただければ、準備してみます:)
惜しいのは電池と電波
この時計、電池は交換式、時刻同期は手動なんです。
これまで電波+ソーラーを常に使っていたので、初めての試みw
面倒かなーという印象があったのですが、電池が頻繁になくなる訳ではありませんし、時刻のズレも平均月差±20秒程度。
そこまで手間がかからないという事実が発覚しましたw
「惜しい」といっても、「あえて上げる難点があるとすれば」という感じです。
ただし、日付表示部も当然手動で合わせることになりますので、
30日以下の月(2,4,6,9,11月)は、翌月に変わったタイミングで、日付の針を進めてやる必要があるのだけ、注意が必要です。
まあ、少しくらい手間が掛かるほうが、可愛がれるということでw
さいごに
ゴツかったり、大きい文字盤の時計が似合わないという、私と同じ悩みを持っている方。
この時計、とってもオススメですw
大きな文字盤デビューしましょう!!
- 文字盤が大きいがゴツく感じない!
- ステンレススチール最強説!
- 時刻同期やソーラー充電はないが、手間は少なめ
これからはいろいろな所に、着けていきます!