関東からそんなに離れてないところで、
ほんとにキレイな海なんてあんの??
有名な角島など、
コバルトブルーの海を有する山口県で生まれた私は、正直疑ってました。
だって、見えた瞬間、
「やだ素敵・・・
キュン・・」てなったもん。
国も認めた水質は、だてじゃない！
1つだけ注意があるとすれば、
こういう海を知ってしまうと、もう神奈川のきったない海で泳ごうとは思えなくなりますよｗ
目次から飛びたい方はこちら！
青い海と白い砂浜
最初っからヤバくない??
まじで、沖縄レベルの砂の白さと海の青さです。
“白浜”という名前にふさわしい。。
ちなみに、白浜の海水浴場には、
「白浜大浜海水浴場」と「白浜中央海水浴場」の2つがあります。
神社を挟んで、南側(下田寄り)が「白浜大浜海水浴場」で
反対に北側(熱海寄り)が「白浜中央海水浴場」。
私たちは、よりメジャーな「白浜大浜海水浴場」に行ってきました。
国も認めた、最上級の水質
さっきから国が認めた、国が認めたって、
なんのことだ??とお思いでしょう。
これは、環境省が選定している、
「快水浴場百選」にえらばれているということです。
しかも水質は、最上級の「AA」を獲得しています。
そらキレイだわｗ
透明感あふれる海は、足をチャプチャプするだけでも楽しいｗ
というか、ぶっちゃけ泳いでないからね??
足を水につけて、写真撮っただけで満足したんですよ。
それほど、水辺で遊んだり、ぼーっと海を眺めてるだけでも
癒やされる場所だということです。もうびっくり。
白浜大浜海水浴場のすぐそばには、白浜神社があり、
その岬には、鳥居が。
海岸と繋がっているので、歩いて登れます。
この日は波が強かったので、私たちは登りませんでしたｗ
というか、白浜ではSUP(スタンダップパドルボード)が体験できるみたいですけど、
このサーフィンもできる波の高さ・・・
軽く5回くらい死ぬのでは？
岩にぶつかった波が、大きなしぶきを上げてました。
やっぱり海にイカついおにーさんは似合うな・・・
水はキレイだが、人が・・・
やはり、伊豆随一の海水浴場。
あたりまえですが、海水浴客がめちゃくちゃ多いです。
平日(水曜)だからね??
いたるところにパラソルが乱立しているので、
自分の荷物が分からなくなりそうｗ
ここまでいろんな色のパラソルが立っていると、
逆に、カラフルでキレイに見えてきますｗ
サーフエリアも併設
写真右側が、さきほどの遊泳エリア。
少し、泳いでる人が見えてますね。
左側は、遊泳禁止のサーフィン専用エリアです。
鳥居があるのも、キレイな海写真を撮っていたのも、この左側。
写真を撮る目的なら、サーフエリアのほうが、
圧倒的に人が少なく、キレイな写真が撮れます!
もちろん、ガチガチのサーフィンを見て楽しむこともできます。
伊豆大島をバックにサーフィン。気持ちよさそうです。
見てるだけだと、めっちゃ簡単そう(失礼)なんですけどねｗｗ
実際にやるとなると、絶対に難しいはず・・・。
紐で引っ張ってもらってる、ウェイクボードでも難しいもん・・・。
周辺には海の家やコンビニも
写真を取り忘れてしまったのですが、
海岸の周りには海の家や、コンビニ(ファミマ、セブンなど)も多数ありました。
水着のまま入っている人なんかもｗ
飲み物が無くなった時や、すこし小腹が空いたときでも安心ですね。
とりあえず私も、コンビニでZIMAを補給しました。
ほら、汗かいてるしね。アルコール大事。
日の出も見られる!
白浜の海は、日中だけじゃないんです!
日の出の時間に海まで行くと、
水平線から上がってくる太陽を見ることができます。
夏は日の出が5:00くらいなので、
クソ眠い目をこすりながら、ホテルを4:30に出発ｗ
日の出前の、白浜大浜海水浴場。
おいおい夏フェスかよとも思える、
前日のガヤ度が嘘のような静けさです。
海側が、日の出に近づくにつれて、だんだんと明るくなってきます。
夜から朝への移り変わりって、なんとなくうっとり見ちゃいません??
私がそうで、写真をとりながらボケーっと見て癒やされてました。
水平線の彼方から＼オハヨー／
いい感じに砂浜にオレンジがリフレクションしてます。
人がほとんどいない海岸で、
波の音を聞きながら、まったり日の出を見ることができました！
さいごに
東日本では、絶対見られないだろうと思っていた、
ゴミみたいな色をしてない白い浜、青い海を見ることができました。
それだけでも、下田まできた甲斐があったというものｗ
さらに、水平線からの日の出まで見ることができて、
より満足度が高かったです！
ぜひ一度、訪れてみてくださいねー!!
- 白浜の水はめちゃくちゃキレイ!
- 日の出も見られる!
- 人は多いけど、海は広いので気にならない!
さすがと言わざるを得ない、圧倒的なキレイさ。
また来年もいきたくなっちゃいましたｗ
誇大広告、ダメ絶対ゆるさない！